たった2つ覚えればFXは稼ぎ放題!これ出来ない人は今すぐFXをやめてください。

どうも!

こんにちは、証券会社出身トレーダーの塾長かずきです。

 

今回のテーマは

たった2つ覚えればFXは稼ぎ放題!これ出来ない人は今すぐFXをやめてください。

です。

 

当たり前のことかもしれませんが、僕がFXで勝てるようになったきっかけはトレンドフォローに徹したことです。

それだけで?と思われますよね。それだけなんです。

 

「それだけのことなら誰でも勝ててるでしょ」

こう思われるかもしれません。

 

ですが、僕がこれまで見てきた方のほとんどは実はこれが出来ていませんでした。

本当にあなたはトレンドフォローに徹していると言えますか?

もしそれで勝てていないのであれば知らず知らずのうちに逆張りをしているのかもしれませんよ。

 

これから話す2つのことを実践するだけで確実にあなたの収支は改善します。

たった2つです。

もしそれすらできないならお願いですからFXをやめてください。

これが出来ずに退場してしまった方を何人も見てきました。

そうなりたくはないですよね?

 

日足以上のトレンドを追え


まずはこれ。

日足・週足・月足のトレンドに対してトレンドフォローをしていきましょう

ということですね。

 

なぜかということなんですけれども、

日足以上のトレンドにはファンダメンタルズが強く反映されているからなんです。

 

ファンダメンタルズっていうのは簡単に言うと経済の状況ですね。

物価上昇率や経済成長率なんかがこれに該当します。

ほとんどの人が、なんだか難しそう...と敬遠してしまいますが、実はとても重要なんです。

 

特に、中長期でポジションを持つ方には必須です。

これを理解せずにトレードしてもまず勝てないですよ。

 

もし、ファンダメンタルズ無視で勝てているって方がいたら是非コメント欄で教えてください!

その方はもしかするとこれから話すことを習慣的にやっている方かもしれませんね。

 

最近ではニュースでもアメリカの利上げがどうとかインフレ率がどうとか頻繁に取り上げられているので、「なんとなくは分かるけど説明しろと言われても難しい...」という方はたくさんいらっしゃるかもしれません。

 

ですが、プロはファンダメンタルズを熟知しています。

そんな人たちと同じ土俵で戦って勝てるのでしょうか?

 

安心してください。

これからファンダメンタルズが分からなくても戦える方法を教えます。

 

その方法とは、先ほどもお話した通り

日足・週足・月足のトレンドに対してトレンドフォロー

していくことです。

 

日足以上のトレンドにはファンダメンタルズが強く反映されています。

要するに、

日足以上のトレンドに乗っておけば、ファンダメンタルズを完璧に理解していなくても戦っていける

ということです。

ダウ理論にも「平均は全ての事象を織り込む」とありますよね。

 

 

こちらのドル円週足チャートをご覧ください。

 

 

このあたりまでは、アメリカのインフレ率が増加傾向で利上げ相場になっていますが

 

 

このあたりはインフレ率が低下し、それまでの上昇を巻き戻す形になっています。

 

今回は分かりやすい例でご説明させていただきましたが、

基本的に日足以上のトレンドを見ることで

経済の状況がまるわかりになってしまうんですね。

ファンダメンタルズを知らなくてもです。

 

その日足以上のトレンドを追いかけていくことで

ファンダメンタルズに対しても

自然とトレンドフォローをしていることになりますよね。

 

「ここまでは分かった」

「でもトレンド転換の見極めが難しくて転換点で大きく負けてしまう」

 

そう思いませんでしたか?

 

確かに初心者の方がトレンド転換を見極めるのは凄く難しい。

トレンドが出ているのかレンジなのかを見極めることすら難しい。

 

安心してください。

今回は僕が転換の目安に使っている考え方を紹介していきますよ。 

転換点が分かればそれを基準に今どちらにトレンドが出ているのかも分かります。

 

トレンド転換の目安

さて、そのトレンド転換の目安ですが

フィボナッチリトレースメントを使って判断していきます。

この「フィボナッチリトレースメント」は誤解を恐れずに簡単に言うと、

相場の反発や反落が起こりやすいポイントを見極めるツールです。

 

例えば、上昇トレンド相場であっても、

価格は一時的に下落していくことがありますよね。

上昇トレンドの時の一時的な下落を「押し目」、

下降トレンド時の一時的な上昇を「戻り目」または「戻り」といいます。

 

そして現在の値動きが一時的な押し戻りなのか、

それともトレンド転換の兆しなのかを判断するのに役立つのが

このフィボナッチリトレースメント。

画像4挿入

再びドル円週足チャートです。

さっきとは違う場面ですね。

そして細かくなって見にくくなりましたがご容赦ください。

 

まずは、上昇トレンドの最高値から最安値までを

フィボナッチリトレースメントで結んでみましょう。

 

そして、フィボナッチリトレースメントの

61.8%(38.2%押し)ラインに触れたら

トレンド転換の可能性を考えます。

 

あくまで可能性です。相場に絶対はないですからね。

 

ここから考えられる値動きとしては、

このまま下降トレンドに転換していくパターン

レンジや膠着相場に移行していくパターン

が考えられます。

 

いずれにしても一旦売り圧力が強くなっているところですので、上がった所を叩く。

要するに、下降トレンドと見立てて戻り売りを狙っていきます。

 

実際にそんな感じの値動きになっているところですね。

 

次に、このトレードの精度を高めていく方法をお伝えします。

 

マルチタイムフレーム分析

その方法とは、マルチタイムフレーム分析です。

 

「マルチタイムフレーム分析」とは

複数の時間軸を相互に確認しながらトレンドを判断したり、トレードシナリオを立てたりする方法です。

 

今回は週足チャートを見てきましたね。ここで月足を併せて確認していくというのが

マルチタイムフレーム分析です。

 

今回は最も基本的な考え方の

上位足のトレンドが優位である

というのを覚えてください。

 

例えば、月足が上昇トレンドを形成しているのであれば

週足が下降トレンドだったとしても

月足のトレンドに回帰していく可能性が高い

ということです。

 

要するに、今下降していてもその後上昇していく可能性が高いということです。

 

 

こちらのチャートをご覧ください。

左がドル円月足、右がドル円週足です。

月足で黄色く囲ってあるところと週足で黄色く囲ってあるところは

同じ期間になります。

 

月足は上昇トレンドになっていますが、週足は下降トレンドを形成しています。

この時、週足の下降トレンドに対してトレンドフォローで売りを仕掛けるのは

月足のトレンドに対して逆張りをしていることになりますよね。

その場合、その後どんどん上昇してしまい

大きな損失になってしまったかもしれません。

上位足のトレンドが優位であるというのはこういうことです。

 

もし上位足、今回の場合で言えば月足が上昇トレンドを形成しているときは

週足で下降トレンドを形成していたとしても売りで入らず

買いのみを狙っていく。

 

上位足の月足が下降トレンドを形成しているなら

週足で上昇トレンドを形成していたとしても買いで入らず、

売りのみを狙っていく。

 

これを意識するだけでまったく収支が変わってきます。



まとめ

 

いきなり全部覚えて今すぐに実践しろなんてことは言いません。

 

みなさんのペースで全然いいので

一つずつ確認しながら確実に覚えていきましょう。

 

その中で何か分からないことがあればコメント欄に書いてみて下さいね!

僕もみなさんがどこで躓いているのか分かれば

今後のブログの参考にもなりますので是非よろしくお願いします。

 

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それでは、また次回の記事でお会いしましょう!

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お疲れ様でした!