【体験談】FXで月5万円稼げる様になった時のきっかけ

【体験談】FXで月5万円稼げる様になった時のきっかけ

どうも
こんにちは、証券会社出身トレーダーの塾長かずきです。

今回は
FXで月5万円稼げる様になった時のきっかけ
をお話ししてみたいと思います。

勝率ではなく損小利大を意識する
損失は長期的に勝ち続けるために必要な経費である
これを意識してください。

 

勝率重視のトレードは、チキン利食いに繋がりやすいものです。
勝っている人は逆です。
コツコツ損切りをして利益をしっかりと伸ばす。
つまり、コツコツと損失を受け入れるためのポイントは
損切りが必要経費だと割り切ることにあります。

とはいえ、僕も昔は勝率を上げようと薄利でも利確する。
もっと稼ぐにはエントリー回数を上げるしかないと、
明確なエントリー根拠もなく入っていましたから、損失を切るに切れない。
反転を祈り、ロスカットを何度も繰り返す「養分トレーダー」でした。

 

この記事では、このような悩みを解決する2つの考え方についてお話をします。
一つは、損小利大という考え方について。
もう一つは、損失を必要経費と考えること。
この2つを皆さんのトレードに取り入れていただくことで
トレードと楽に向き合えるようになり、
収支が安定していくと思います。

 

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公式ラインからこんなご質問がありました。

かずき塾長、こんにちは。4月も終わり、トレードを振り返ってみました。勝率は6割を超えていますが、トータルで赤字でした。売り込んでいたドル円損切りが遅れたことと、円高方向の目線を切り替えることができずにいたことは自分でもわかっています。メンタルにも来ていて、何をするにも気力がわかず、落ち込んでいます。良いアドバイスがあれば教えてください。


はい、ありがとうございます。
 
このご質問は、大きく2つに整理できます。
一つは、勝率について。もう一つは、メンタルについて。


「勝率」よりも「損小利大」を目指せ!

まず「勝率」ですが、勝率よりも「損小利大」という考え方を大切にしてください。
勝率は、トレードにおいてこだわってしまいがちな数値ですが、
1pips取っても勝ちは勝ちです。
つまり、「コツコツドカン」という言葉があるように、コツコツ利を重ねて、ドカンとやられてしまっては意味がありません。
 
例えば、
勝率80%なら100回トレードしたら80回勝ち、
20回負けるということを意味します。
一見すごそうに聞こえるのですが
でもその「80回勝ち」が、1回150円の利益の積み重ねとしましょう。
トータルで利益は12000円。
 
残り20回の負けが、毎回800円負けていたら、
損失は16000円になり、
 
勝率80%でもトータル-4000円です。
 
つまり勝率80%でも資産は減っていますよね。
 
実際、勝率を追求しようとすると、思った方向に相場が動かなかったとき
たいてい反転を祈ります。
または建値決済に持ち込み、損失を0、ドローにできるようにと祈ります。
そして、損切りが遅れ、損失は拡大してしまいます。
例に出した1回800円とは、そういう数字でもあります。
 
だから僕は損小利大を重視するようにしています。
損失を最小に抑え、利益は伸ばすことを最も重視しています。
 
トレードは、統計的に考えることが重要です。
試行回数が多いほど、数字が安定してきます。
自動売買システムで言えば、継続して運用を続ければ続けるほど、収支は安定するという考え方です。
質問者さんのように、勝率が6割であれば、期待値を上げていく考え方、つまり損小利大を実践することで、収益は随分と変わってきます。


損切りは必要経費

次に、
負けたことでメンタルがやられてしまい調子を崩してしまう
というご相談ですが、
これは、誰でもそうだということが心理学的にも証明されています。
人間誰でも、失うことは嫌いです。
1万円を受け取る喜びよりも、1万円を失う心理的ダメージの方が大きいことは
質問者さんに限ったことではありません。


これは、あらがいようがありません。
だから、損切りが遅れる、嫌だ、できないという感情も理解できます。
しかし、その心理を克服しなければ、トレードの世界ではやっていけません。
 
気持ちを切り替える一つの考え方をお話しします。
それは、負けた時は、企業経営で言う「経費」として考えろということです。
損切りは、トレードの必要経費です。
 
企業会計は、売上、経費、利益と大きく分けられます。
利益率100%の会社って、存在しますか?
 
仕入れなし、ネットも使わず、事務所も持たない。
ないですよね。
 
有名な企業の利益率は、ネットで誰でも調べられます。
マクドナルドは営業利益10%前後。
スーパーに至っては、数%の世界です。
 
これが意味するところは、
最初から9割の経費を見込んで
1割の利益を取りにいくということです。
仕入れや人件費などで9000万円かかるけれども、1億円売れば、
1割の1000万円が利益として残ります。
 
トレードで言えば、
月初に100万円でスタートして
売上、つまりある時点で50万円勝った。
その後、40万円損切りをして月末には110万円だった。
同じ1割が残っています。
これは立派なトレードですね。
 
 
損失を心理的に嫌い、落ち込む気持ちはわかりますが、
それは、売上を立てるために必要なお金です。
 
これを客観的な一つの指標として、
ご自身のトレードに役立てていただくなら、
プロフィットファクター(PF)を算出してみるということができます。
 
PFとは、総利益が総損失の何倍かを示すデータです。
総利益÷総損失
で求められます。
2.0以上あれば、優秀です。
 
例えば、
一か月で
100万円勝ち、
50万円負け、
 
これがPF2.0になります。
 
この数字を定期的に算出しておくことで、
どの程度の利益率になるのか、
どの程度の損失が考えられるのかが
具体的に分かるようになりますので
メンタルも安定しやすくなります。


【まとめ】


今日は
1、  勝率よりも損小利大を
2、  損失を必要経費と割り切る
 
この考え方を身につけ実践できれば、
月5万円稼ぐことなんて余裕です。

ぜひ繰り返し読んでいただき、
徹底していただきたいと思います。

 

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それでは、また次回の記事でお会いしましょう!

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それでは、今日もお疲れ様でした!