【最強】この15分足逆張り手法さえ覚えればもうFXの勉強必要なし!

 

どうも
こんにちは、証券会社出身トレーダーの塾長かずきです。

 

今回のテーマは
【最強】この15分足逆張り手法さえ覚えればもうFXの勉強必要なし!
です。

 

FXを始めたけどなかなか勝てない。
これは勉強しないと永遠に勝てないぞ。

 

とはいえ、仕事から帰ってきて疲れ果てた状態では
とても勉強する気になれない...。
こんな風に考えて、FXを諦めかけていませんか?

 

大丈夫です。
今回紹介する手法は、勉強なんてする必要ありません。
ただ、最低限この記事でお伝えすることは覚えてもらいます。


しかもこの手法、エントリーしたら指値と逆指値を設定するだけ
あとはもうチャートを見る必要すらありません。

 

仕事で疲れていたとしても、そのくらいならできると思いませんか?

 

エントリー条件が複雑なんじゃない?
と思われるかもしれませんが、
あるルールに従って1本ラインを引くだけですので簡単です。


しかも僕が検証した結果、勝率は80%を超えてました。


この記事の内容をしっかり覚えて、是非試してみて下さい。
そしてその結果をコメント欄に書いてくれるとうれしいです。

 

エントリールール

では、エントリールールについて説明します。

 

 

使用するチャートは15分足チャートです。
通貨ペアはドルストレートにしましょう。

 

ドル円、ユーロドル、ポンドドル、オージードルなど、通貨ペア名に”ドル”が入っているのがドルストレートです。


まず、15分足チャートでこのチャートのように
N字型になっている通貨ペアを選んでください。

 

このチャートの場合はダウ理論の上昇トレンド定義になっていますね。
①と③の安値は切り上がり、高値も切り上がっています。

 

 

この形が逆になっている場合でも構いません。
ダウ理論の下降トレンド定義になっていますね。
①と③の高値は切り下がり、安値も切り下がっています。

 

 

それではショートエントリーから解説していきますね。

 

 

まず上昇のNを形成しているチャートを探しましょう。

 

次に、安値①と安値③結んで上昇トレンドラインを引きます。
レートがその上昇トレンドラインを割ったところがショートエントリーのポイントです。

 

利益確定は直近の安値、つまり上昇トレンドラインを引く時に結んだ2点目の安値で行います。

 

損失確定は直近の高値で行います。

 

 

ロングエントリーの場合も見てみましょう。
下降のNを形成しているチャートを探しましょう。

 

高値①と高値③結んで下降トレンドラインを引きます。

レートがその下降トレンドラインを上抜けたところがロングエントリーのポイントです。

 

利益確定は直近の高値、つまり下降トレンドラインを引く時に結んだ2点目の高値で行います。

 

損失確定は直近の安値で行います。

これをただ繰り返すだけです。

 

この手法はトレンド転換点を狙うやや逆張り気味の手法になります。

 

どこでエントリーすればいいのか分からない。
という初心者さんでもこの手法なら簡単ですよね。

 

高値安値を見つけたり、トレンドラインを引いたりという作業は
ある程度の慣れは必要ですがすぐに出来るようになるので安心してください。


損切は確実に行う

この手法、とっても簡単なんですが
損切のポイントにきたら絶対に損切してください


そんなの当たり前じゃんと思うかもしれませんが、
むしろ「普通は」これができないんですよ。

 

ある程度FX経験がある方は、うんうんと頷いてらっしゃると思いますが、
本当にこれが出来ない人が多い。

 

もし始めから損切を確実にできたよって方いたら是非コメント欄で教えてください!


いざ、損切すべき状況に置かれた時

 

「もう少し待てば戻るかもしれない」

「利益にまではならなくてもいいけど±0で決済したい」

 

このように思ってしまうものなんですね。

 

特にFX初心者にとって、
損切をするという当たり前の行動がとても難しいんです。


放っておくとどこまでも損失が膨らみ続けていく...

 

そんなリスクもあるFXでは、
一定のところで見切りをつけるというのがとても大事。


ソワソワして待つよりも、
さっさと損切して、次のトレードに入ったほうがいいです。
短時間で何度もトレードできるのが短期トレードのいいところなんですから。


短期トレードでは、1回あたりの期待利益は少なくなります。
また期待利益が小さいということは、損失が少ないとも言えます。

 

また、一撃で爆益を狙いたい方には向いていません。
ただ、取引回数が多くなるので収支が安定しやすいというメリットがあります。

 

月単位でマイナス収支になる可能性は限りなく低いということですね。

 

 

ただし、損切りができないとこのメリットが逆にデメリットになります

 

もしもそんな時に急落に巻き込まれてしまったら...
それまでコツコツ積み上げた利益を一度の取引で一気に溶かしてしまうことになります。
いわゆるコツコツドカンですね。


短期トレードは、利幅が少ないからこそ確実に損失が少ないうちに損切していくことが大事なんですね。


今回の逆張り手法は、損切さえちゃんとできれば、
勝率から見て利益は増え続けていくはずです。


1,000円の利益を10回出して1万円稼いでも、
たった1回の取引で1万円の損失を出すと利益がゼロになりますよね。

 

確実に損切していきましょう

 

 

FXの損切目安や損切ルールの決め方には、いくつか種類があります。


例えば、

・損失額で決める方法は、資金の〇(まる)%損失が出たら損切すると決めておく方法です。


・値幅(pips)で決める方法は、例えば30pips逆行したら損切りをすると決めておく方法です。
あと、直近の高値や安値で損切とかも、よく使われます。


テクニカル分析を活用して決める方法は、例えば移動平均線を基準にする方法です。
移動平均線を上抜けたら、下抜けたら損切するといった方法ですね。


リスクリワード

リスク・リワードとは、
1回の取引で許せる損失額と利益の割合を決めておく方法です。


今回の手法ではリスクリワードの設定をしていませんが、
トレンド転換点でエントリーしますので、
このリスクリワードをもとにターゲットを決めると利益が増える可能性があります。
そのあたりは慣れてきたら実際に検証してみてください。


リスク・リワードを「1:(たい)2」以上とするなら、
「損失1に対して2以上の利益を出す」と決めるルールです。
「損小利大」というやつですね。

 

「損失は小さく抑え、利益は大きく伸ばす」という意味で、
2回損しても、1回の利益が 2回の損失額を上回ればいいということです。


だから例えば、運用資金が20万円だとすると、損切り金額は4,000円、
利確金額は8,000円以上というように決めておく。


20万円の資金で4,000円の損失なら、10連敗した時でも
16万円の資金が残るので大損は防げますね。

 

リスク・リワードが1:2以上なら勝率は33.33%以上で、
3回に1回勝てばいいというのがわかります。

 

必ず検証する

初心者がトレードで勝ち続けられない原因の一つは、取引結果を検証していないからです。

 

取引を見返して、改善していけば、確実にプラス収支に近づいていきます。
欲を言えば、エントリー決済した場面をキャプチャーして保存しておきたいところですがノートに取引を記録しておいて、時間がある時に振り返ってみるだけでも違います。

 

例えば、

・通貨ペア

・取引時間

・取引量

・エントリーと決済の根拠

・損益結果

この5項目を記録しておくだけでも 後から見直して検証できます。


それでは、この手法の検証をしてみましょう。

 

 

ドル円チャートです。

 

トレンドラインを割った150.56でショートエントリーし、
直近の安値150.31で利確です。+25pipsですね。

 

こちらは、151.17でショートエントリーして、150.87で利確。+30pipsです。

 

 

一番右側は149.74でエントリーして 149.52で利確。+22pipsでした。
この3回のトレードでトータル77pipsのプラスでした。


この手法注意点

この手法で注意する点が3つあります。

 

それはスプレッドが広い通貨ペアでの取引はしないことです。

 

短期トレードは、小さな利幅を狙っていくものなので
スプレッドが広いと、その分得られる利益が少なくなるんですね。

 

スプレッド幅プラス分以上の利幅がないと利益がでません。
検証では勝っているように見えても、実際に取引してみると、
ほぼ利益がゼロだったということもありえます。


二つ目は、ボラティリティが小さい時間帯のトレードはしないことです。

 

ボラティリティとは、価格変動の度合いを言います。
ボラティリティが小さい時は、価格変動が小さいので、
利幅は小さいし、ダマシも多くなります。


特に日本時間早朝(午前5時~7時頃)は取引量が少なく
スプレッドが広がりやすいので、取引は避けたほうがいいです。

 

ロンドン市場とニューヨーク市場が開く16時~翌2時は、
ボラティリティが大きくなるので、この時間帯に取引することをおすすめします。


三つ目は、時間足を変えないことです。

 

 

例えばこれは1分足の チャートですが、
小さな値動きでも5分足や15分足と比較すると大きな値動きに見えませんか?


たった数pipsの値動きだったとしても、勢いが強いと錯覚してしまうんですね。


まとめ

いかがでしたでしょうか?

 

ご覧いただいた通り、超簡単な手法なので是非試してみて下さい!
損切は絶対ですよ!


それでは、また次回お会いしましょう!

今日もお疲れ様でした!

 

 

最後に、皆さんにお知らせがあります。

 

人工知能を活用したFX初心者でも

・毎月20万以上の不労収入を得る手法

 

ここまで見て下さった方に無料公開しています。

 

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証券会社で培ったノウハウを
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それでは、また次回の記事でお会いしましょう!

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それでは、今日もお疲れ様でした!

【※削除覚悟】ガチで稼ぎすぎ注意!とんでもないFXスキャルピング手法を公開します…。

 

どうも

こんにちは、証券会社出身トレーダーの塾長かずきです。

 

今回のテーマは

「ガチで稼ぎすぎ注意!とんでもないFXスキャルピング手法を公開」

です。

 

キツイ仕事が終わって、やっと帰宅。
そこから時間をかけて複雑なチャート分析。

 

よしトレードしようとなった時には
もうへとへと。

 

1日2日なら平気でしょうが、
ずっと続くと考えたらしんどいですよね。

 

ですが、この手法ではそんなことありえません。

 

環境認識が一切いらないというわけではありませんが、
たった2本のラインを引くだけという簡単な作業でOK。

 

あとはルールに従ってエントリーするだけ。
その後はOCO注文を出して放置可能。

なので、明日の仕事に備えてもう寝てしまってもいいんです。

 

という訳で、いつもお仕事を頑張っているサラリーマンにとってもおススメの手法です。

もちろん手順がすごく簡単なので初心者の方にもおススメです!

 

環境認識はたった2本のラインを引くだけ。

トレードが原因の寝不足も解消されることでしょう。

 

手法概要

では早速手法の説明をしていきます。

 

 

トレードスタイルはスキャルピングで、
短期に対しては順張りですが、中長期に対しては順張りと逆張り両方あります。

 

勝率を安定させたい場合は、
中長期に対しても順張り方向だけに限定するのが良いですが、
その分トレードチャンスは減ります

 

トレードに使用するメインの時間足は5分足ですが、
トレードを始める前に1時間足で簡単な環境認識をします。

 

環境認識とは言っても、
2本の水平線を引くだけの超簡単な作業だけですので、ご安心ください。

 

長期順張りと逆張りの両方入る場合は勝率は60~70%程度になります。


リスクリワード比率は1:1程度です。

トレードチャンスは1日に1回か2回程度ですので、
たくさんトレードしたい場合は複数通貨ペアを監視しておくとよいかと思います。

 

複数監視する場合は、ドルストレートに偏ったりクロス円に偏った通貨ペアにするのではなく、ばらけさせておいた方が良いです。

 

例えば、
ドル円、ユーロドル、ユーロポンド、ポンド豪ドル
といった感じです。

 

エントリールール

エントリールールですが、まず1時間足を使ってトレードの準備をします。

 

今ご覧いただいているチャートのように、
1時間足が細かいレンジになっている銘柄を探します。

 

細かいレンジになっている銘柄を見つけたら、
レンジの高値と安値に水平線を引きましょう。

これで準備完了です。

 

準備ができたら5分足に切り替えます。

 

 

というわけで5分足です。


1時間足で引いた上下のラインを抜けた方に順張りでエントリーします。

 

 

上抜けした場合は買いエントリー、下抜けした場合は売りエントリーをしましょう。

 

 

 

エントリーする際は、5分足が確定するのを待ってからにしましょう。

 

ローソク足が確定する前に入ってしまうと、
上ヒゲ・下ヒゲをつけて反対側に抜けていく可能性がありますので、
これは必ず守ってください

 

というわけで、こうなったら買いエントリーですね!

 

損切りルール

 

損切りは、エントリー根拠にした水平線と反対側の水平線で行います。

 

このケースでは、レンジの高値側の水平線を越えて買いエントリーしたので、
レンジの安値側の水平線を損切りラインとして使用します。

 

エントリー後は逆指値を設定しておくのがおすすめです!

 

 

利食いルール

次は利確位置についてのルールです。

 

利確は、1時間足で確認したレンジ幅と同じ幅を狙います。

今回のケースでは149.718円と149,926円に水平線を引いていますので、
このレンジ幅は20.8Pipsになります。

なので、レンジ高値の149.926円から20.8Pips上に、利確目標を設定します。

 

 

 

こんな感じですね。

149.926円から20.8pips上に引いたライン、150.134円を利確目標とします。

利確は指値を設定しておくのがおススメです。

 

損切りは逆指値、利確は指値注文で済むので、
エントリーさえしてしまえばチャートをずっと見ておく必要がありません。

 

 

 

というわけでここで利確となります。

 

 

過去チャートで検証

もう少し他のケースも見てみましょう。

 

銘柄もかえて、次はユーロドルにしてみました。

まず最初にすることは、1時間足を確認して、小さいレンジに高値安値の水平線を引くことでしたね。

 

 

 

こんな感じです。

 

高値・安値に水平線を引けたら、5分足に切り替えます。

 

 

 

5分足に切り替えたら、水平線を抜けてローソク足が確定するのを待って順張りエントリーします。

 

 

 

というわけで、ここでエントリーです。

一気に抜けたのでリスクリワードは少し悪くなってしまうのがちょっと気になりますが、ルール通り、ここで売りエントリーします。

 

 

 

損切りラインに関しては、5分足レベルの直近高値でもいいかなあとも思うのですがここは手法ルール通りに設定しておきます。

 

 

 

利確ラインはレンジ幅と同じ幅でとるので、ここになります。

 

 

 

というわけでここで利確となります。

 

注意点

ご覧の通り、超簡単な手法なんですが、この手法には注意点がひとつだけあります。

 

レンジを一気に突き抜けて、ローソク足が確定したときには
すでに利確ラインがかなり近くなるというケースがたまにあります。

 

 

こういうケースはほとんどの場合利確ラインまですぐに到達するのですが、
100%とはいきません。

 

リスクリワードがかなり悪くなってしまいますので、
あまりにも利確ラインに近いという場合はエントリー条件を満たした場合でもスルーするのがおススメです。

 

 

ステップアップ

ここからは、この手法の応用的な使い方を解説します。

これをやることでエントリーチャンスが増えるので余裕のある方は試してみて下さい。

 

ここまでで解説した手法ルール通りに利確したあと、

 

 

レンジを作らずに反転してきた時に使える技です。

 

 

 

最初に1時間で確認したレンジを反対側に抜けた場合、もう一度順張りしてみましょう。

このケースでは買いエントリーになります。

 

 

 

利確目安の決め方は同じです。
1時間足で確認したレンジの幅と同じ幅で利確しましょう。

 

という訳で、ここで利確となります。

このパターンが出やすい条件というのがあります。

 

 

今の部分を1時間足でみると、四角で囲んだところになるのですが、

 

 

大きな流れに対して逆行する方向に抜けた後はこの上下両方取れるパターンになりやすいです。

 

なりやすいとは言え、必ずなるわけではないので見切り発車でエントリーせずに、レンジを抜けて5分足が確定するまで待って、ルール通りにトレードしましょう。

 

 

まとめ

いかがだったでしょうか。

エントリーするまではチャートを監視する必要がありますが、エントリーさえしてしまえば放置が可能になるスキャルピング手法でした。


スキャルピングと言えばあわただしいイメージがあるかもしれませんが、この手法であればそんなこともありませんよね。


環境認識も超簡単なので、お仕事で疲れて帰宅したあと、根詰めてトレードするのがしんどいという方は是非ためしてみてはいかがでしょうか。


それでは、また次回お会いしましょう!

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今日もお疲れ様でした!

 

最後に、皆さんにお知らせがあります。

 

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証券会社で培ったノウハウを
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たった2つ覚えればFXは稼ぎ放題!これ出来ない人は今すぐFXをやめてください。

どうも!

こんにちは、証券会社出身トレーダーの塾長かずきです。

 

今回のテーマは

たった2つ覚えればFXは稼ぎ放題!これ出来ない人は今すぐFXをやめてください。

です。

 

当たり前のことかもしれませんが、僕がFXで勝てるようになったきっかけはトレンドフォローに徹したことです。

それだけで?と思われますよね。それだけなんです。

 

「それだけのことなら誰でも勝ててるでしょ」

こう思われるかもしれません。

 

ですが、僕がこれまで見てきた方のほとんどは実はこれが出来ていませんでした。

本当にあなたはトレンドフォローに徹していると言えますか?

もしそれで勝てていないのであれば知らず知らずのうちに逆張りをしているのかもしれませんよ。

 

これから話す2つのことを実践するだけで確実にあなたの収支は改善します。

たった2つです。

もしそれすらできないならお願いですからFXをやめてください。

これが出来ずに退場してしまった方を何人も見てきました。

そうなりたくはないですよね?

 

日足以上のトレンドを追え


まずはこれ。

日足・週足・月足のトレンドに対してトレンドフォローをしていきましょう

ということですね。

 

なぜかということなんですけれども、

日足以上のトレンドにはファンダメンタルズが強く反映されているからなんです。

 

ファンダメンタルズっていうのは簡単に言うと経済の状況ですね。

物価上昇率や経済成長率なんかがこれに該当します。

ほとんどの人が、なんだか難しそう...と敬遠してしまいますが、実はとても重要なんです。

 

特に、中長期でポジションを持つ方には必須です。

これを理解せずにトレードしてもまず勝てないですよ。

 

もし、ファンダメンタルズ無視で勝てているって方がいたら是非コメント欄で教えてください!

その方はもしかするとこれから話すことを習慣的にやっている方かもしれませんね。

 

最近ではニュースでもアメリカの利上げがどうとかインフレ率がどうとか頻繁に取り上げられているので、「なんとなくは分かるけど説明しろと言われても難しい...」という方はたくさんいらっしゃるかもしれません。

 

ですが、プロはファンダメンタルズを熟知しています。

そんな人たちと同じ土俵で戦って勝てるのでしょうか?

 

安心してください。

これからファンダメンタルズが分からなくても戦える方法を教えます。

 

その方法とは、先ほどもお話した通り

日足・週足・月足のトレンドに対してトレンドフォロー

していくことです。

 

日足以上のトレンドにはファンダメンタルズが強く反映されています。

要するに、

日足以上のトレンドに乗っておけば、ファンダメンタルズを完璧に理解していなくても戦っていける

ということです。

ダウ理論にも「平均は全ての事象を織り込む」とありますよね。

 

 

こちらのドル円週足チャートをご覧ください。

 

 

このあたりまでは、アメリカのインフレ率が増加傾向で利上げ相場になっていますが

 

 

このあたりはインフレ率が低下し、それまでの上昇を巻き戻す形になっています。

 

今回は分かりやすい例でご説明させていただきましたが、

基本的に日足以上のトレンドを見ることで

経済の状況がまるわかりになってしまうんですね。

ファンダメンタルズを知らなくてもです。

 

その日足以上のトレンドを追いかけていくことで

ファンダメンタルズに対しても

自然とトレンドフォローをしていることになりますよね。

 

「ここまでは分かった」

「でもトレンド転換の見極めが難しくて転換点で大きく負けてしまう」

 

そう思いませんでしたか?

 

確かに初心者の方がトレンド転換を見極めるのは凄く難しい。

トレンドが出ているのかレンジなのかを見極めることすら難しい。

 

安心してください。

今回は僕が転換の目安に使っている考え方を紹介していきますよ。 

転換点が分かればそれを基準に今どちらにトレンドが出ているのかも分かります。

 

トレンド転換の目安

さて、そのトレンド転換の目安ですが

フィボナッチリトレースメントを使って判断していきます。

この「フィボナッチリトレースメント」は誤解を恐れずに簡単に言うと、

相場の反発や反落が起こりやすいポイントを見極めるツールです。

 

例えば、上昇トレンド相場であっても、

価格は一時的に下落していくことがありますよね。

上昇トレンドの時の一時的な下落を「押し目」、

下降トレンド時の一時的な上昇を「戻り目」または「戻り」といいます。

 

そして現在の値動きが一時的な押し戻りなのか、

それともトレンド転換の兆しなのかを判断するのに役立つのが

このフィボナッチリトレースメント。

画像4挿入

再びドル円週足チャートです。

さっきとは違う場面ですね。

そして細かくなって見にくくなりましたがご容赦ください。

 

まずは、上昇トレンドの最高値から最安値までを

フィボナッチリトレースメントで結んでみましょう。

 

そして、フィボナッチリトレースメントの

61.8%(38.2%押し)ラインに触れたら

トレンド転換の可能性を考えます。

 

あくまで可能性です。相場に絶対はないですからね。

 

ここから考えられる値動きとしては、

このまま下降トレンドに転換していくパターン

レンジや膠着相場に移行していくパターン

が考えられます。

 

いずれにしても一旦売り圧力が強くなっているところですので、上がった所を叩く。

要するに、下降トレンドと見立てて戻り売りを狙っていきます。

 

実際にそんな感じの値動きになっているところですね。

 

次に、このトレードの精度を高めていく方法をお伝えします。

 

マルチタイムフレーム分析

その方法とは、マルチタイムフレーム分析です。

 

「マルチタイムフレーム分析」とは

複数の時間軸を相互に確認しながらトレンドを判断したり、トレードシナリオを立てたりする方法です。

 

今回は週足チャートを見てきましたね。ここで月足を併せて確認していくというのが

マルチタイムフレーム分析です。

 

今回は最も基本的な考え方の

上位足のトレンドが優位である

というのを覚えてください。

 

例えば、月足が上昇トレンドを形成しているのであれば

週足が下降トレンドだったとしても

月足のトレンドに回帰していく可能性が高い

ということです。

 

要するに、今下降していてもその後上昇していく可能性が高いということです。

 

 

こちらのチャートをご覧ください。

左がドル円月足、右がドル円週足です。

月足で黄色く囲ってあるところと週足で黄色く囲ってあるところは

同じ期間になります。

 

月足は上昇トレンドになっていますが、週足は下降トレンドを形成しています。

この時、週足の下降トレンドに対してトレンドフォローで売りを仕掛けるのは

月足のトレンドに対して逆張りをしていることになりますよね。

その場合、その後どんどん上昇してしまい

大きな損失になってしまったかもしれません。

上位足のトレンドが優位であるというのはこういうことです。

 

もし上位足、今回の場合で言えば月足が上昇トレンドを形成しているときは

週足で下降トレンドを形成していたとしても売りで入らず

買いのみを狙っていく。

 

上位足の月足が下降トレンドを形成しているなら

週足で上昇トレンドを形成していたとしても買いで入らず、

売りのみを狙っていく。

 

これを意識するだけでまったく収支が変わってきます。



まとめ

 

いきなり全部覚えて今すぐに実践しろなんてことは言いません。

 

みなさんのペースで全然いいので

一つずつ確認しながら確実に覚えていきましょう。

 

その中で何か分からないことがあればコメント欄に書いてみて下さいね!

僕もみなさんがどこで躓いているのか分かれば

今後のブログの参考にもなりますので是非よろしくお願いします。

 

また、僕の公式LINEでは

 

人工知能を活用したFX初心者でも毎月約20万以上の不労収入を得る手法

 

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FXで稼ぎたいという方やAI搭載システムに興味を持っている方、

かずきってどんな人なの?などなど、何でも構いませんので

リアルタイムで僕に質問をぶつけてみてください。

 

それでは、また次回の記事でお会いしましょう!

フォロー、コメント欄へのアウトプットもお忘れなく!

お疲れ様でした!

 

【超有料級】FXの「移動平均線」はこの手法で稼げ!億トレーダーになるための手法を大公開します

どうも!

こんにちは、証券会社出身トレーダーの塾長かずきです。

 

今回のテーマは「誰でも真似できる簡単手法」です。

 

トレード手法が決められずに困っている方、ぜひこの記事を見てください。

 

この記事では、簡単に真似できるくせに確実に結果を残せる手法を紹介しています。

使用するインジケーターは初心者の方にも馴染みのある移動平均線だけ。

 

でも、

「動画で紹介されている手法って難しいんだよなあ」

「結局、自分で考えないといけないところが多くなりがちじゃない?」

と思われている方も多いかもしれません。

 

ですがこの手法は超簡単に真似ができるうえに、自分で考えないといけないこともほとんどありません。

まだ決まった手法がない初心者さんも、今の手法にいまいち納得できていない方も

ぜひ、この記事を最後までみて、いまから紹介する手法を試してみてください。

 

手法解説

ではさっそく手法の解説をしていきますね。

まずは手法の概要からいきます。

 



 

トレードで使用する時間足は15分足です。

 

通貨ペアには指定はありません。基本的にはどの通貨ペアでも使用可能な手法となっています。

ただし、移動平均線を使う関係上、15分足レベルでレンジになっている通貨ペアは思うような結果が出にくいので、そこだけ注意してください。

この手法で使うインジケーターは移動平均線だけです。

4本のEMAで期間は3、5、7、10に設定します。

 

ルールは単純で、4本のEMAがパーフェクトオーダーの状態になったらエントリー、パーフェクトオーダーが崩れたら決済です。

 

それでは、次はチャートをみながら解説いたします。

 



 

まずはEMAをチャートに設定します。

左上にあるメニューの中から、「挿入」を選択した後、「インジケーター」、「トレンド系」、「Moving Average」の順番で選択していくと、移動平均線のメニューが開きます。

 



 

まずは3EMAを設定してみましょう。

期間を3に設定します。

 



 

種別は初期設定では「Simple」になっていますが、「Exponential」に変更しましょう。

simpleはSMA、ExponentialはEMAを表しています。

 



 

シフトや適用価格は初期設定の、「0」と「Close」のままでOKです。

後は、色をお好きな色に設定してOKをクリックしましょう。

 



 

これで3EMAがチャートに適用されます。

同じ手順で期間の数字だけ変えて、5EMA、7EMA、10EMAを設定してみましょう。

 



 

このように、EMAが4本表示できたら準備完了です。

あとは、パーフェクトオーダーになったら順張りでエントリー、パーフェクトオーダーが崩れたら決済というトレードをするだけです。

 



 

ちなみにパーフェクトオーダーというのは、このようにEMAが順番に並んでいる状態を指します。

下降であれば、下から3、5、7、10の順番でEMAが並んでいる状態、

 



 

上昇であれば上から3、5、7、10の順番でEMAが並んでいる状態がパーフェクトオーダーです。

このパーフェクトオーダーの最初から最後までを取るという手法になります。

 



 

このチャートを例にして、手順を見てみましょう。

 



 

ここのローソク足の下落でEMAの下に出てきていますがまだパーフェクトオーダーにはなっていません。

なのでまだエントリーポイントでは無いですね。

 



 

その次のローソク足でパーフェクトオーダーが完成しています。

 



 

なので、ここで売りエントリーとなります。

そしてパーフェクトオーダーが崩れるまでポジションを保有します。

 



 

というわけで、ここで利確するということになります。

この場面では11pips程度の利益になっています。

他のところも見てみましょう。

 



 

通貨ペアも変えてドル円を見てみましょう。

 



 

この場面では直近でしばらく値幅が小さいレンジが続いていたため、このくらいでもパーフェクトオーダーが完成しています。

 



 

というわけで、ここで売りエントリーです。

 



 

ずーっとパーフェクトオーダーが崩れず下がり続けています。

 



 

で、ここで利確ですね。

 



 

なんと126Pipsの利益となっています。

このようにトレンドの勢いが強いとパーフェクトオーダーを維持したまま、15分足にしてはかなり大きめの値幅も狙うことができます。

 



 

最後にこちらもみて頂きたいと思います。

 



 

四角で囲っている部分にご注目ください。

先に言っておきますと、このケースは損切りになっているパターンです。

 



 

ここでパーフェクトオーダーになっているので買いエントリー条件を満たしています。

 



 

というわけで、ここで買いエントリーします。

 



 

ですが、ローソク足2本分進んだところでパーフェクトオーダーが崩れていますね。

というわけで、ここで決済となります。

 



 

つまり、損切りになっています。

ただ、この手法では、利益に比べて損切り幅が狭くなりやすいです。

なので、嫌がらず損切りはルール通り徹底しましょう。

 

とは言っても、なるべく減らしたいですよね。

 



 

なので今回のケースのように、エントリー時に直近の高値安値が近い時はスルーするのがオススメです。

 

まとめ

「誰でも真似できる簡単手法」ということで、移動平均線を使った簡単手法をご紹介させていただきました。

エントリーも決済も、4本のEMAが順番に並んでいるかどうかだけなのでとても簡単だと思います。

ぜひみなさんも試してみてください!

 

さて、ここでお知らせです!

 

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それでは、また次回の記事でお会いしましょう!

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今日もお疲れ様でした!

 

海外FXトレーダーが最強と謡うスキャルピング手法を完全解説

どうも!

こんにちは、証券会社出身トレーダーの塾長かずきです。

 

今回のテーマは「海外FXトレーダーが最強と謡うスキャルピング手法を完全解説」です。

 

この手法は

Williams Fractals(ウィリアムズ・フラクタル)

というインジケーターを使うことで

押し戻りを的確に捉えるトレンドフォロー手法です。

 

Williams Fractalsは日本ではあまり使われていませんが、

海外では人気のあるインジケーター

トレンドに乗った短期的な値動きを捉えてくれます。

 

トレンドに乗って短期間に何度も繰り返し利益を積み重ねるスキャルピング

実際にこれに挑戦したけどうまくいかなかった...

という方は多いんじゃないでしょうか?

 

今回のスキャルピング手法はそんなあなたに特にお勧め!

この動画を見ることで、トレンド相場で短期的な値動きを狙う方法を学ぶことができます。

 

具体的には、

 

・Williams Fractalsの使い方

・トレンド相場の判断方法

・押し戻りの判断方法

 

を初心者の方にも分かりやすいように徹底解説していきます。

 



 

これがWilliams Fractalsというインジケーター。

日本ではあまり有名ではありませんが、海外ではかなり人気があるようですね。

今回は、ある海外トレーダーが提唱する

このインジケーターを積極的に活用したスキャルピング手法を、

僕なりに解釈しアレンジして紹介します。

 

 このインジケーターは、

ちいさな押し戻りを的確に捉えるというものですが

 



 

一段階上の大きな流れに対してはトレンド順張りのトレードを行いたいので、

 



 

そのトレンド判断のために他にMA及びRSIを使用します。

 

それでは以下、順にそれぞれのインジケーターの概要及びトレーディングビューにおける設定、それから、エントリー・エグジット手法を説明します。

 

Williams Fractals(ウィリアムズ・フラクタル)

フラクタルとは、相場の値動きの中での転換点のことを指します。

フラクタルを形成するためには、ローソク足が5本必要で、

 



 

3本目つまり真ん中のローソク足について、

左右両側2本のローソク足よりも高値もしくは安値だった場合に

 



 

転換点を意味する三角のサインを点灯させるテクニカル指標です。

真ん中のローソク足が5本の中で最高値または最安値になるので、

相場が上か下にブレイクしようとしたができなかったということを意味します。

 

それでは、トレーディングビューでこのインジケーターを設定します。

インジケーターをクリック。

 



 

検索ボックスにwilliamsと入力。

 



 

一覧上部にWilliams Fractalsと表示されるのでこれをクリック。

 



 

チャート画面左上からFractalsの設定ボタンをクリックし、

 



 

設定画面を開きますが、期間は2のままでOK。

 



 

これは、真ん中のローソク足の左右にローソク足が2本あるということを意味します。

これで、両側2本よりも高値をつけたローソク足には

上向き緑色の三角マークが、

 



 

両側2本よりも安値をつけたローソク足には

下向き赤色の三角マークが表示されます。

 



 

これを使って短期間でのトレンドの転換点を判断しますが、

具体的なエントリールールなどは後でまとめて解説することとし、

次は、MA、及びRSIの説明・設定に行きましょう。

 

MA、RSI

次にMA、移動平均線です。

インジケーターから検索ボックスに3maと入力して

 



 

これを選びます。

 



 

3本のMAを使用しますが、今回は3本ともすべて

海外では使用者が一番多いと考えられるEMA(指数平滑移動平均線)を使用します。

 



 

普段皆さんが使用するものがSMA(単純移動平均線)、SMMA(平滑移動平均線)であれば

それでもかまいません。

また、期間については、短期・中期・長期として

 



 

20EMA、50EMA、200EMAを使用します。

期間の数値も、よく使われるものですね。

 

特に短期に関しては、20ではなく21、25を使う方もいらっしゃると思いますので

それは各自で使い慣れたものでもいいでしょう。

具体的な判断方法については後程説明いたします。

 

最後に、RSIです。

 

普通の利用方法としては、売られ過ぎゾーンが30%以下、買われ過ぎゾーンが70%以上で、

そこから内側の30%以上70%以下のエリアに入るタイミングを狙うという

逆張り戦略が一般的な使い方としてよく説明されていますが、

今回はRSIを順張りで使っていきます。

 

その使い方は、RSIの真ん中にあたる50%ラインを基準に考え、

 



 

これを下から上に抜ければ上昇トレンドが継続しやすく、

 



 

逆に、上から下に抜ければ下降トレンドが継続しやすいと判断するというものです。

 



 

設定ですがインジケーターから検索ボックスにRSIと入力し、

 



 

これを選択します。

 



 

 

インジケーターウィンドウ(下部サブウィンドウ)内の左上設定ボタンをクリックして

 



 

設定画面を出します。

スタイルのタブをクリックし

 



 

「RSI」「RSI Middle Band」の2つ以外のチェックボックスを外します。

 



 

そうすると、インジケーターウィンドウでは

 



 

RSIのラインと50%ラインだけ表示されることになります。

これでインジケーターの設定が終わりました。

 

エントリールール

では、具体的なエントリールールについて説明します。

ここでは買いエントリーの場合を想定して説明を進めますね。

 狙うべき相場はトレンド相場です。

 

まず、MAはどのように判断するか。

MAはパーフェクトオーダー、

つまり、3本が上から順に20MA・50MA・200MAの順番で並び、

傾きが右肩上がりで一致している状態になるのを待ちます。

 

それに加えて、レートつまり取引価格がその3本全てより上になっていることも確認しましょう。

この状態になっている時は、相場が強い上昇トレンドになっていますので、

トレンドに乗った順張りトレードで大きな利幅を狙うことができます。

 

短期トレーダーにとって、間違った時間帯でポジションを取ってしまうと、

レンジ相場に捕まってしまったり、

動き出すまでに時間がかかりすぎてしまう可能性があります。

 

大きな損失や機会損失につながりかねません。

ですから、トレンドに合わせて取引をしてください。

 

レートはMAを上回ったり下回ったりしますが、

MAの上にレートがある場合にのみ買いのチャンスを待ちます。

逆に、MAの下では売りのチャンスを待ちます。

 

さらにRSIも50%ラインより上にあることをチェックし、

上昇トレンドが継続しやすい状態になっていることを確認します。

 

そして最後にフラクタルでの判断方法です。

赤色の三角がローソク足の下に出たら買いエントリーを入れるのですが、

ここで注意点。

 

このインジケーターのサインは、

今回の設定で5本中の3本目、つまり真ん中のローソク足が、

左右両側2本のローソク足を含めて最安値になった場合に

初めて意味のあるものになります。

 

ところが、三角シグナルは真ん中になる予定のローソク足の次の1本が確定すると

すぐに出現するんです。

 

でもそれで完全に確定したわけではなく、

三角シグナルの確定には

さらに次の2本目のローソク確定で三角シグナルが消えていないことが条件となります。

 

つまり、高値・安値が更新すれば

いったん出現したその三角シグナルは2本目確定前に消滅することもあるということです。

 

2本目が確定しても三角シグナルが出た状態が維持されていることを確認したうえで、ようやくエントリーできることになります。

 

この点に注意してくださいね。

 

そしてエグジットについてですが、

利確ラインは、スキャルピングですので5pipsとか10pipsが望ましいでしょう。

深追いせず、リスクは避けるべきです。

 

損切りラインも、大きなリスクを避けるため、

直前の三角シグナルの付いたローソク足の少し下に置きましょう。

 

他の注意点としては、

①もし1日の目標が20 pipsなら、

20pippsをそのまま取りに行くという考え方ではなく、

同時に2つのポジションを入れてそれぞれ10 pipsの利確を目指してください。

 

短期足では小さい値動きを狙うものです。

20pipsをそのまま取るよりも

10pipsを2回に分けて取る方が実は簡単です。

 

そして、10 pipsならば獲得できるという確信がより強く持てる状況の場合、

10pipsのポジションを2つ入れて、同時に各ポジションからそれぞれ10pips獲得する。

 

そうすると、1回の10pipsの値動きで20pipsを獲得できたことになるわけです。

pipsを伸ばすのを無理に狙わずロット数を増やすのです。

 

②ポジションをより長期間ホールドしたい場合はどうしたらよいでしょうか。

10pipsに到達したら、ポジションの50~80%は予定通り決済することをお勧めします。

 

そして残存ポジションの損切りラインは利確エリアに移動します。

トレールのようなものです。

つまり、仮にこの後レートが下落しても損失は出ないということです。

 

検証

チャートを回して、いくつか過去検証をしてみました。

これはドル円5分足です。

 



 

ピンクのボックスがパーフェクトオーダー状態になっていることを示します。

もちろんレートはすべてのMAの上にあります。

 

青マルはRSIで50パーセント以上。

これらは上昇トレンドの状態を示しています。

 

そこでオレンジのマルで示された赤のサインが出現、

2つのローソク足の出現で確定したので買いエントリーします。

 

結果は白マルで10pipsの利確。

 



 

次です。

これもドル円5分足です。

 



 

ピンクのボックスがパーフェクトオーダー状態を示します。

もちろんレートはすべてのMAの下にあります。

 

青マルはRSIで50パーセント以下。

これらは下降トレンドの状態を示しています。

そこでオレンジのマルで示された緑のサインが出現、

2つのローソク足の出現で確定したので売りエントリーします。

 

そして結果は白マルで10pipsの利確。

 



 

ホールドして上手く立ち回れば20pips行きましたね。

 

これもドル円5分足で下降トレンド。

 



 

ですが結果はこうです。白のバツ損切りです。

 



 

最後はポンドドルにしてみました。15分足です。

 



 

上昇トレンドをMA、RSIで確認してオレンジのマル出現確定で買いエントリー。

 



 

結果は白マルで10pipsの勝ちです。

 

欠点

三角シグナルの2つ後のローソク確定を待たねばならないので、

その2つのローソク足が過度に大きいと残りの伸びしろが少なくなってしまったり、

反動で反転し、損切りされやすくなったりする場合がありました。

 

また、利確のpipsを固定している以上リスクリワード比でトレードしにくいのも、

僕としては気がかりな点です。勝率勝負になると思います。

 

スキャル共通の問題かもしれませんが、スプレッドが広い口座・通貨ペアだと厳しいです。

利益を10pipsしか狙わない手法なので、これは大きい問題です。

 

どのトレンドフォロー手法とも同じだと思うのですが、

ハッキリとトレンドが出ていて

それなりの深さの押し・戻りがあると成功しやすいですね。

 

レンジだと負けます。

ざっと見た感じでは、エントリーポイントが明確で、悪くないと思いますが、

いずれにしてもご自身で検証を行った上で使用してください。

 

 まとめ

さて、今回のまとめです。

 

・Williams Fractalsを使って、押しや戻りを判断

・利確は10pips程度に抑える

・トレンド判断にMA,RSIを使う

 

  • 注意点

・シグナルの確定に時間がかかる

・利確が固定されているため、リスクリワード比が悪くなりやすい

 

実際に使ってみて、もっと面白い使い方を見つけたら

是非コメント欄で教えてくださいね!

 

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それでは、また次回の記事でお会いしましょう!

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今日もお疲れ様でした!

【FXドル円】実は為替介入前にはサインがあった!?為替介入はこのタイミングでくる!

どうも!

こんにちは、証券会社出身トレーダーの塾長かずきです。

 

 

今回にテーマは

「実は為替介入前にはサインがあった!?為替介入はこのタイミングでくる!」

です。

 

為替介入のタイミングを初心者でも見極められる

簡単な方法があります。

タイミングがわかれば、

当然為替介入の動き自体に乗ってお金を稼ぐことも可能なんです。

 

 

為替介入にはある程度の規則性があります。

その規則性を見極めるためにはスキルは必要なく、

情報を知っているかいないかの違いだけです。

 

 

多くのFXトレーダーは、

為替介入にビクビクしながらトレードをします。

そして損をするのが一般的です。

 

たしかに、為替介入のタイミングなんて

わからないという人もいます。

けど、何も用意しなければ円安でチャートが動いている

このチャンスを無駄にしてしまうどころか、

大損をしかねません。

 

そこで今回は、為替介入のタイミングについて、

FX初心者でも理解しやすいようにわかりやすく解説をしました。

 

この記事を見れば、為替介入に怯えることがなくなり、

むしろ爆益チャンスが楽しみになるでしょう。

 

 

為替介入とは?

 

為替介入について、

「何となく言葉は聞いたことがあるんだけど、

実際どんなモノか知らない」

という方も多いと思います。

 

なので、まずは

 

為替介入とは何か?

なぜ為替介入をするのか?

 

この2つを解説していきます。

 

まず為替介入とは、日本の中央銀行である日銀が

為替の価格に対して介入をすることです。

 

もっとわかりやすく言うと、

例えば、行き過ぎた円安の影響で

日本の国益を損なうと判断された場合に、

ドルを売って円高方向に強制的にレートを戻す

というのが為替介入です。

 

 

正確には、

 

・毎日、日銀がマーケットの状況を財務省に報告

・受け取った情報をもとに財務大臣が判断

・為替介入をする場合は、財務省が日銀に通達

・日銀が為替介入を行う

 

こういったステップで為替介入が行われます。

もちろんトレーダーにとっては、

日銀の為替介入の動きはリスクとなります。

 

前回の為替介入が起きたのは、2022年の10月。

この時は、1ドル=152円まで円安が進み

日銀が為替介入を行いました。

 

当然、為替レートは変動して一時145円まで下落。

その後149円まで上昇しています。

 

ボラティリティが非常に高くなってしまっていたので、

爆損を出して投資資金が底をついたトレーダーは多いと思います。

このようなことにならないために、

初心者トレーダーだとしても為替介入の動向には

常に意識を向けておきたいところです。

 

いつ為替介入が起きるのか?

 

続いて、いつ為替介入が起きるのか?を解説していきます。

為替介入のタイミングを見極めるためには、

以下の3項目をチェックしましょう。

 

・際立った高値や節目

・どれくらいの勢いで円安が加速しているか?

・大口のポジション

 

1つずつ解説していきます。

 

まず「際立った高値や節目」についてです。

際立った高値や節目とは、

直近でもっとも高い値を指します。

 

為替介入が来るタイミングは、

過度な円安が起きるタイミングです。

では「過度な円安とはどの水準なのか?」

という疑問が出てきますよね?

 

その答えが、際立った高値や節目になります。

特に、週足、月足レベルでの高値や節目は意識されます。

 

もっと具体的に言うと、ドル円の現在のチャートでは、

前回高値は152円にあります。

152円は1998年以来の水準になって、

日銀は前回この水準で為替介入を行いました。

 

つまり、この152円水準というのは

日銀がかなり意識している水準ということです。

 



 

今のドル円の価格を見ると

概ね高値圏に位置していますので、

為替介入を常に警戒しておく必要がありそうです。

 

また、テクニカル分析的に見ても

150円あたりはショート勢のロスカット

貯まっている水準でもあります。

 

この水準を超えてしまうと、

ショート勢のストップロスをつけて

上昇の勢いが加速しかねません。

 

そうなった場合、

為替介入が行われる可能性がぐっと高まります。

 

 

続いて、2つ目に重要なのが「相場の勢い」です。

 

2022年後半で為替介入が行われましたが、

この時の為替相場の勢いは明らかに異常でした。

ドル円は週に1円くらい動くのが通常なのですが、

この時は1日に3円動くことも珍しくはないという状態です。

 

押し目買いを狙ったとしても、

まったく押し目ができずにエントリーできなかった」

というトレーダーも多かったのではないでしょうか?

 

僕自身、普段は高値で買いを入れないようにしているのですが、

そんなことは言っていられないと高値掴みをしたのを覚えています。

それくらいの強いトレンドでした。

 



 

次の画像では過去2回の為替介入が行われたタイミングで

チャートに印をつけています。

いずれも、相場の勢いが強く上昇してきたタイミングで

日銀は為替介入に踏み切っています。

 

1度目の為替介入が起きた直後は、

約1週間レンジ相場が形成されています。

これは、

為替介入への警戒感をトレーダーが感じているためです。

 

日銀としては、

円安方向にチャートを動かしている投機筋に

ダメージを与える目的もあり為替介入をしているので

レンジ相場で為替介入をしても意味があまりありません。

 

実際、過去に為替介入が起きているポイントも

急騰していますから。

為替介入のタイミングは水準だけで考えがちですが、

相場の勢いも重要なポイントです。

 

また、日銀が相場を急騰させたくない理由の1つは

経済への影響が考えられます。

 

急激な円安が起こると、輸入している原油

食料品の値段が上がってしまいます。

 

家計的には、物価が上がると厳しいですよね。

非常にゆっくりと物価が上がって行く分には、

消費者も慣れていくかもしれませんが、

急激な物価の上昇が起こると苦しむ人が増えてしまいます。

 

そのため、政府、日銀は

急激な物価の高騰を避けなければいけません。

 

3つ目の見極め方は「大口のポジション」です。

 

大口のポジションが溜まっているかどうかが、

為替介入を見極めるうえでは重要になります。

為替介入は、円安方向にチャートを動かしている

大口への攻撃の意味を持つからです。

 

大口の資金にダメージを与えるためには、

投機筋のポジションが溜まったタイミングで

為替介入するのがベストです。

彼らはトレードに負けて、資金を失うことになりますので。

 



 

先ほども解説した通り、一度目の為替介入の後は

レンジ相場が続いていますよね。

レートがそれほど動いていないということは、

資金力が豊富な大口のポジションが少ないと推測できます

 

つまり、このポイントで為替介入をしても

大口に制裁できません。

一方で、2回目の為替介入時のように、

大口が相場を動かした後に為替介入をすれば、

大口が資金を失い

「もうロングポジションを持つのは怖い」といった状態になり、

円安が収まる可能性が高くなります。

 

一方で、1度目の為替介入後のレンジ相場で為替介入を行っても

大口の資金が入っていないので

効果的ではありません。

 

財務省、日銀はつねに

「どこで為替介入を行うのが効果的か?」を考えています。

僕らトレーダーも日銀の思惑を推測しながら、

大口への制裁を与えるにはどうすればいいか?

と考え為替介入のタイミングを測りましょう。

 

繰り返しになりますが、

以下の3つが為替介入のタイミングを予想する上で重要です。

 

 

・際立った高値や節目

・どれくらいの勢いで円安が加速しているか?

・大口のポジション

 

頭に入れておきましょう。

 

 

為替介入前の日銀の動き

 

もうひとつ、為替介入のタイミングを

事前に知るための重要な指標があります。

 

それは、日銀総裁財務大臣の発言です。

要人発言と言ったりもします。

為替介入前になると、

要人はメディアを通して為替介入を匂わせる発言をするので、

必ず聞き逃さないようにしましょう。

 

具体的には、ニュースで

 

「最近は円安が起きているので、為替の動向を注視している」

ドル円で投機的な値動きが発生している」

「かなりの円安になっていることは事実」

「ここからさらに、為替レートが円安になることはありそうにない」

 

こんなことを言うようになります。

 

これは、円をショートしているトレーダーに釘をさすためです。

 

「そろそろ、為替介入をするぞ?」

という釘を打ち込むことで、

トレーダーは「円を売るのをやめよう」と思うわけです。

 

要人発言がされると、ドル円価格は急落します。

それでも円安が止まらない場合に、為替介入はされるので、

要人の発言は注目しておきましょう。

 

要人の発言に注視していれば、

為替介入のタイミングを先読みしやすくなります。

 

為替介入が来る時間帯

 

つづいて、

為替介入が来る時間帯についても解説しておきます。

 

まずは、次の3つの時間帯について解説します。

 

・東京タイム⇛9:00~15:00

・ロンドンタイム⇛16:00~2:00

・ニューヨークタイム⇛21:00~6:00

 

結論から言うと、日銀が動く場合は

東京タイムに為替介入が行われる可能性が高いです。

 

理由としては、

ロンドンやニューヨークタイムに行ってしまうと、

他の国のトレーダー、政策に影響を与えてしまうからです。

簡単に言うと、「迷惑がかかる」ということです。

 

東京タイムに為替介入が起こる可能性が高いと覚えておきましょう。

 

 

とはいえ、1点注意点があります。

多くのトレーダーは、

「東京タイムが終わった夕方以降は安心だな」と

思うかもしれませんが、

東京タイム以降も為替介入が起きる場合があります。

 

それは、委託介入や協調介入が起きるケースです。

委託介入というのは、

日銀が他国に許可をとって為替介入をすることです。

 

この場合は、東京時間以外でも

為替介入が起きる可能性があるので注意してください。

実際に、

昨年2回目の為替介入時にはニューヨークタイムで起きました。

 

トレードする際は、注意してください。

 

 

為替介入中に利益を出すために

 

最後に、為替介入中に僕らトレーダーができることを

解説していきます。

為替介入が起きている、もしくは予兆がある時でも、

うまく立ち回れば利益を出せます。

 

それどころか、為替介入を利用して

爆益を稼ぐ人が増加するかもしれませんね。

 

 

まず損失をできるだけおさえたいと思っている初心者の方は、

時間足を変えましょう。

これは、為替介入の予兆を感じたらで問題ありません。

 

普段、日足でトレードしているなら4時間足。

4時間足でトレードしている人は、

1時間足でトレードする。というように、

時間足を変えていきましょう。

 

なぜかというと、

為替介入が行われる前後は

ボラティリティと呼ばれる相場の値動きが激しくなります。

 

短い足でも十分に利益は狙えますし、

大きな時間足でトレードすると損切りが遅れて大損害

を起こす可能性があるので、

短期足で分析するようにしましょう。

 

続いて重要なのが、

為替介入中は為替介入の動きに対して順張りしていきましょう。

つまり、日銀が円高方向に為替介入をするなら

相場は下落するのでショートをかけていく。

ということです。

 

日銀は超大口トレーダーと言っても過言ではありません。

大口の動きには順張りをしましょう。

 

続いて重要なのが、為替介入後には

ファンダメンタルズを重視してトレードしましょう。

例えば、アメリカが利上げをしている、

日本が利下げを続行のような状況なら

為替介入後にじりじりと円安になる可能性が高いです。

 

為替介入は応急処置に過ぎないので、

ファンダメンタルズが指し示す方向に

チャートが流れていく可能性が高いです。

 

以上が為替介入で利益を出すためのポイントでした。

 

 

まとめ

 

ということで、今回は「為替介入のタイミング」

というテーマで話しました。

為替介入時にうまく立ち回れば爆益が稼げますし、

一方で何の事前準備もなくトレードすると損をしてしまうでしょう。

 

今日の記事をまとめると、重要な点は次の3つです。

 

・為替介入のタイミングは際立った高値や節目、相場の勢い、大口のポジションで見極める

財務省日銀総裁の発言は要チェック

・為替介入には順張りをする

 

為替介入で利益を出すために重要なポイントですので、

わからない所や疑問点がある場合は

繰り返し動画をチェックしてみてください。

 

円安が続いていて、

再度為替介入が起こる可能性が高まっています。

為替介入をチャンスに変えましょう。

 

さて、ここでお知らせです!

 

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【出金拒否】GEMFOREXの次はFXfairか...【海外FX業者】

どうも
こんにちは、証券会社出身トレーダーの塾長かずきです。

 

今回のテーマは「FXfair」です。

 

ハイレバレッジ取引で日本人にも人気のあるFXfairですが、
9月10日時点で出金拒否にあった、
銀行振込による入金ができなくなったという声が
数多く寄せられており、
このまま飛ぶんじゃないかとの観測が強まっています。

 

FXfairって2021年頃に
日本に本格的に参入してきた海外FX業者なんですね。

 

今年は日本でも1, 2を争う人気海外業者が飛んじゃって
大きなニュースになりましたけど、
FXfairもここにきて出金拒否

 

これだけでもヤバい。

 

しかもそれにくわえて入金まで停止
現在可能な入金方法がBitGOのみと。

 

BitGOって何じゃい?
日本人で知っている人いるんですかね?

 

そんなよくわからない業者、
アナタは信用してお金を預けられますか?


FX初心者の頃、
誰もが国内業者か海外業者か
どちらを選ぶか迷いますよね?

 

海外業者の中には国内業者が到底及ばない超
ハイレバトレードが可能だったり、
豪華な入金ボーナスだったりが非常に魅力的に感じますよね。

 

けれど、FX業者選びで大事なことは
ハイレバやボーナスではありません!

 

一番大事なこと、
それは信用ができて、何の不安もなく、
安全に日々トレードができる業者を選ぶことです。


レバレッジやボーナスに釣られて
口座開設入金してしまい
ポンジ被害にあったり業者に飛ばれて
大切な資金を失ってしまう方が後を絶ちません。

 

この記事を読んでいただくと、
正しいFX業者の選び方がわかります。


僕のチャンネルをいつも見て下さっている方は
心配ないと思いますが、
投資詐欺に引っかかってしまわないように
金融リテラシーを高めていきましょう!


記事の最後には、
年間200万~1000万をFXで
稼いでみたい!という方に向けて
人工知能を活用した投資システムの
全貌を公開しています。

 

僕が5年で1億達成したトレードロジックと
人工知能のメリットを融合させた独自開発の
システムとなっていますので
興味のある方は、最後まで見ていって下さい。

 

FXfairについて

では早速FXfairについてみていきたいんですけども、
FX fairはパナマ共和国で金融ライセンスを取得している
日本からみれば海外FX業者ですね。

 

日本での集客にも力をいれているとみられ、
ホームページは日本語も対応しており、
問い合わせに対しても日本人スタッフが返答してくれたり、
まぁ日本人にとっては使い勝手のよい
海外FX業者なんじゃないかなと思います。

 

レバレッジは最大1,111倍で、
低資金で大きく稼ぎたい人には魅力的ですよね。

 

不定期ですが、
入金100%ボーナスも何度か実施しており、
まぁ新興のFX業者によくある集客スタイルではありますよね。


そんなFXfairなんですが、
つい最近までは順調と思われていたんですが、
2023年の8月18日、
突如ですね利用者に向けてFXfairからメールが送られました。

 

それが「入金に関する重要なお知らせ」
と題されたものですね。

 

内容はというと、
FXfairの銀行口座が一時的に凍結されたので
入金できません、
という趣旨のものですね。

 

なので現状BitGO入金しか受付していません、
とのこと。

 

さて、みなさん、
銀行口座って凍結されたことってありますか?

 

ないですよね?

 

銀行口座の凍結って不正に名義を貸したり、
偽名で口座作成したり、
違法な手段で作成でもしない限り
絶対に起こらないですよね?

 

要はそういう何かしらやましい会社だから、
そういう処置を受けてしまったと考えるのが
妥当だと思うんですね。

 

それに入金だけでなく、
以前から何度か出金遅延を起こしており、
現在は出金拒否にあっている人も
大勢いるみたいじゃないですか。

 

とりあえず、
自分のお金を預けられるような業者ではないですよね?

 

おそらくポンジを起こすような、
はじめから投資詐欺を企んでいた
企業ではないと思うんですよ。

 

ちゃんと金融サービスを提供して、
利益を得ようと考えていたんじゃないかな。

 

けれど何らかの理由で資金繰りが悪くなってしまって、
仕方なく出金を停止させて、
まぁおそらくこの流れだと、トレーダーにお金は返さず、
飛んでしまうつもりなんじゃないかなと僕なんかは思いますけどね。

 

同じような末路をたどる海外FX業者をいくつも見てきたんで。


最初はみんな全額返金が完了するまで、
誠心誠意対応するなんて言っちゃうんですよね。

 

けど1ヶ月後にはメールに返信がなくなって音信不通みたいな、
結局最後はコレです。

 

FXfairが今後どのような対応を取るかは
注視する必要がありますよね。

 

確実に飛びますとは言えませんよ。

 

もしかしたらということもあるかもしれませんが、
少なくともこれからFX口座を開設しようと
考えている人はこういう
信用の低い業者を選ぶべきではないのは当然のことですよね。

 

また、今回みたFXfairのようなパターンは非常に多いです。

 

おそらく今後も似たような怪しい業者は数多くでてきます。

 

信用のおけないFX業者って大体どれも似通っていますから、
このチャンネルの視聴者さんは絶対に騙されないよう注意
してもらえればなと思います。


【まとめ】

はい、本日は最近出金拒否、入金停止でFX界隈を騒がせている
FXfairについて取り上げました。

 

最後にみなさんに注意してほしいのは、
FXfairのホームページなんですが、
こんな問題があったにも関わらず普通に運用されています。

 

口座開設もできますし、
FXfairでググると検索トップで表示されます。

 

 


興味本位でのぞいてみる分にはいいですが、
間違ってもデモやリアル口座を作らないよう気をつけてください

 

投資をはじめたからといって一夜にして億万長者とか、
そんな都合のいい話なんてありませんから。

 

最初調子よくボンっとお金が増えた時って
いつかしっぺ返しがやってきます。

 

低リスクで安全にコツコツと
堅実に積み上げていく投資方法が一番いいんですよ。

 

特に初心者さんは欲張らず、
投資の恐さを学びつつ一歩一歩着実に
資産を増やしていっていただければと思います。

 

FXfairについては引き続き経過を追っていきたいと思いますので、
何か新しい情報がある方や
実際に被害に遭われた方がいらっしゃいましたら
コメント欄で教えてください。

 

投資詐欺の手口についてはこちらの再生リストにまとめていますので、
今後にお役立ていただければと思います。

 

はい、では今日はこんなところで。

 

 

最後に、皆さんにお知らせがあります。

 

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お早めに登録をしておいて下さいね。

 

それでは、また次回の記事でお会いしましょう!

フォロー、コメント欄へのアウトプットもお忘れなく!

 

それでは、今日もお疲れ様でした!