【FX初心者必見】含み損を1発で気にならなくする方法 3選【プロが解説】

 

どうも!

こんにちは、証券会社出身トレーダーの塾長かずきです。

 

 

今回は、含み損を抱えている間の精神的な苦痛を解決する方法について、

具体的に解説していきたいと思います。

 

なかなかポジションに利が乗らず、含み損が膨らんで精神的に辛い!

 

そんな経験が誰しも一度はあるのではないでしょうか?

 

 

朝、目が覚めたら大急ぎで相場チェック、

仕事中も相場が気になってしょうがない、

夜もチャートとにらめっこで中々寝られない

といった方も多いと思います。

どこまで逆行するんだ!と嘆いている方もおられるかもしれません。

 

今回は、そのような含み損に対する悩みを抱えている方向けの記事となります。

 

この記事を最後まで読んでいただくと、

ポジションが含み損になっている間も

精神的な苦痛を味わうことなく、

仕事に集中できるし睡眠不足からも解消されるはずです。

 

スマートなFXトレーダーへの第一歩ですので

最後まで見てくださいね。

 

それでは本題へいってみましょう!

 

 

含み損の精神的苦痛を回避する3STEP

どのようにして含み損に対する心配から逃れるか。

結論から言うと、エントリーする時点で想定外の損失が出ないようにしておくことが重要です。

 

「そんな事言われても難しい!」

と思われる方も多いかもしれませんが、

実はそんなに難しい話ではありません。

事前に3つのことを決めておくだけでOKです。

 

その3つというのが、

① 損切ラインを決めておく

② 損失許容額を決めておく

③ 損切ラインと許容損失額から、取引ロット数を決める

というものです。

 

① 損切ラインを決めておく

1つめの、損切ラインを決めておくとはどういうことか、

実際にドル円のチャートで見てみましょう。

 

 

水色の矢印のところで、下落トレンドの発生中と考え、

ショートエントリーをするとします。

この時に、

もしかしたら直近高値を超えると

そのまま上昇していくかもしれないな。というように、

ポジションを持った根拠が崩れるラインを

損切ラインとして決めておきましょう。

 

こうしておくと、

どこまで逆行するんだ!

と嘆くことも無くなります。

 

② 許容損失額を決めておく

2つ目は、損失許容額を決めておくということでした。

例えば、1回のトレードで40万円までなら

損になっても割り切れるといったように、決めておきます。

 

少額でトレードしている方は許容量が10万円より減るでしょうし、

勝ちトレードを重ねていって資金が増えれば、

損失許容量も増えるでしょう。

ポイントは、その後のトレードに影響を及ぼさない額に

設定しておくことです。

 

③ 取引ロット数を決める

1つ目の損切ラインを決めておく、2つ目の損失許容額を決めておく

をクリアしたら3つ目の取引ロット数を決めることは簡単にできます。

損切ラインまでのpips数と損失許容額を使ってロット数を割り出しましょう。

 

例を挙げてみます。

ドル円のトレードで、

損切ラインまで80pips、損失許容額は40万円

といった場合は、取引ロット数は50万通貨である50ロットにしましょう。

50ロットで80pips逆行した時の含み損が40万円となります。

 

 

もう1つ例を挙げてみます。損切ラインまで50pips、

許容損失額は10万円の場合。

この場合は何ロットのエントリーをすればよいでしょう?

 

 

そうですね。正解は20ロットです。

20ロットのポジションで50pips逆行した時の含み損が10万円です。

 

 

ここまでできたら、エントリーした後、

設定した損切ラインにストップロスを設定しておくだけです。

これで想定外の損失が発生することなく、

許容損失額内のトレードができるようになりました。

 

精神的苦痛が緩和される理由

ここまででエントリー時に決めておく3つのことを解説しましたが、

なんでその3つを決めておいたら精神的苦痛が緩和されるんだよっ!

て方もおられますよね。

 

なぜ精神的苦痛が緩和できるのかというと、

ポジションを持っている間は、

含み損中も合わせてすべて自分のトレードシナリオの中

という意識が持てるからです。

損切ラインに達してしまっても、損失額は許容範囲内に収まります。

その結果、含み損中もドシっと構えて過ごすことができます。

 

その他の方法

含み損の精神的苦痛を回避する方法として、エントリー時に

損切ライン、許容損失額、

取引ロット数を決めておくという方法を紹介しましたが、

他にも方法はあります。

 

・資金を追加して証拠金維持率に余裕を持たせて強制ロスカットを避ける。

・割り切って放置する。

という2つの方法です。

 

ただ、これらの方法はいつか大きな損失を

出してしまう可能性がとても高いので注意が必要です。

 

追加する資金に基準を設定して計画的に追加する。

無くなったら取返しが付かないような金額を入金しない。

といった点に注意しましょう。

 

まとめ

 

今回のおさらいです。

含み損に対する精神的苦痛を解決するには、

想定外の損失を出さないようにしておくことが大切ということでした。

損切ライン、許容損失額、取引ロット数を決めてエントリーし、

エントリーしたらストップロスを設定しておきましょう。

 

その他の方法としては、

追加入金をして証拠金維持率を増やす、割り切って放置するというものがありました。

この2つの方法は、失敗すると大きな損失を生むことになるので、

リスク管理をしっかり行った上で取り入れてくださいね。

 

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